Language House Bilingual Care

ランゲージ・ハウス・プレスクールにやってくるのは、小さな日本の子どもたち。彼らが耳にするのは、英語と日本語、その両方です。
プレスクールでは、日本のベテラン保育士と外国人講師とで、バイリンガルを育てる少人数保育を行っています。世界各国の歌やダンス、ゲーム、アートのほか、日本の伝統行事も取り入れたカリキュラムは、実にさまざま。幼児期に身につけたいトイレトレーニングや身支度などの生活習慣、食事のマナーなど日本のしつけもしっかり行い、バイリンガル教育を希望する働くママも応援します。
幼児期は、コミュニケーション力の基礎がつくられる時期。プレスクールでは、将来、世界に通じる「強い日本人」を育てるために、英語と日本語のバイリンガル保育で子どもたちの可能性を広げていきます。
教育理念

バイリンガル教育を基本とし、これからのグローバル社会にたくましく生きる「自分力」と「語学力」を鍛え、日本人とし誇りある自信に満ちた人格を形成することを目指します。プレスクールはこれらの目的を達成するための第一段階となります。
教 育目標:
バイリンガル初期教育
保育目標:
安全な環境での共同作業としつけ
英語教育目標:
英語を話せるようになる
1.7〜3歳を対象としたバイリンガル教育。外国人講師と日本人保育士のもとで互いの文化を尊重しながら、この時期に育まれるバイリンガルのベースを学習し、同時に正しいしつけを身につける。
共同生活に慣れ親しみながら、この時期に育まれるべきしつけと言葉使いを中心に保育をしていく。
1歳7ヶ月〜3歳:この時期だからこそ導入意義のあるPhonicsを中心に、生活の中で習得できるVocabularyを増やします。Vocabularyを少しづつ組み立てたシンプルな英語のセンテンスが話せるよう、日常保育の中でコミュニケーション力も育みます。
私たちの強み


なぜ1歳7カ月からスタートしましょうか?
バイリンガルプログラム
1歳7カ月は、日本語と英語それぞれに切り替えができる脳を育てるためのベストな時期です。言語や身体能力の発達が目覚ましいこの時期のスタートが、大きな成果に繋がります。
外国人講師と一緒にプログラムを行うだけでなく、生活時間も共にします。そのため、子どもの在園時間すべてが英語にふれる時間。日常的に英語を耳にすることでヒアリング能力を伸ばしていきます。


生活習慣
外国人講師と日本人保育士のW体制
日本人保育士が子どもたちの英語のサポートだけでなく、トイレトレーニングや着替え、片付けなどの生活習慣を身につけられるよう日本語でフォローしています。また、子育てに対するご相談にも日々応じています。
外国人講師と経験豊富な日本人保育士のW体制。子どもたちの発達に注意深く寄り添い、のびのびと過ごせるように、少人数制で家庭的な保育を行っています。
一日の流れ
先生の英語と子どもたちの笑い声が飛び交う教室。壁には季節にあわせた子供たちのアート作品が並びます。子どもたちのやる気を伸ばし、豊かな心を育てるのは経験豊かな日本人保育士と外国人講師とのコラボレーション。登園からお迎えまでの間、安全で快適な保育環境を整えています。ここでは、プレスクールの1日をご紹介します。

1. 登園
2. 体調確認
3. サークルタイム・
プレイタイム



4. 屋外遊び
5. 衛生習慣
6. 昼食
“Good morning!”ママやパパと離れても不安にならないよう、保育士たちが明るくお出迎え。保育士はどんな連絡事項もしっかりお伺いし、1日の保育にのぞみます。子どもたちは、脱いだ靴やカバンを自分でおかたづけ。
今日も変わらず元気だね! それともちょっと泣き虫かな? お熱はないかな? おむつは大丈夫? 子どもたちが1日を元気に快適に過ごせるよう、心身の健康状態をしっかりチェックします。
長年、英語教育に携わってきたネイティブの先生の呼びかけで輪になったら、英語で歌って一緒にダンス。子どもたちの好奇心を刺激しながら、思いっきり体を使って英語で遊びます。



先生といっしょに身支度を整えたら、陽あたりの良い園庭で外国人講師と楽しく遊びます。日本人保育士はしっかりと安全を見守ります。
外遊びから戻ったら、靴を脱いで、手洗い。自分のことは自分でできるように、保育士と外国人の先生がしっかりお手伝いします。“Good job!”先生にも褒められたね。
「いただきます!」待ちに待ったランチタイムは、日本語のご挨拶でスタート。日本のマナーを守りながら、みんなで楽しく食べるうちに、苦手なものがある子どももパクッ! アレルギー対策も行っています。
7. 自由あそび
8. お昼寝
9. おやつ


午前中、頭も体もしっかりと動かした子どもたちは夢の中へ。眠れない子には、先生がやさしく付き添います。寝ている間もしっかり見守り、うつぶせ寝防止に努めています。ゆっくり休んだら、またいっぱい遊ぼうね。
お昼寝から目覚めたら、みんなが大好きなおやつの時間です。“Cookie!”、“Bread!”今日は、みんなどんなおやつを持ってきているのかな? 食べた後は、みんなが楽しみにしている遊びの時間ですよ。
10. ファンタイム
11. Daily Review
12. 降園



“Let's play together!”午後は先生と一緒に英語でゲームをしたり、お友だちとカラフルな外国のブロックで遊んだり…。遊びのなかに英語を取り入れる工夫を凝らし、国際的なコミュニケーション能力を育んでいきます。
“What color is it?”「それは何色ですか?」。今日学んだことを英語と日本語で話しかけます。一日の出来事を思い出し、振り返る習慣がバイリンガルの芽をつくります。
“See you!”英語で帰りの歌を歌ったら1日の終わり。お迎えに来たママ・パパには、保育士が今日の子どもたちの様子をしっかり報告。ときにアート作品をママやパパに手渡す子どもたちはちょっと誇らしげ。
Q&A

Q: 母子分離での保育は初めてで不安です。最初から母子分離なのでしょうか? A: プレスクールの保育は、母子分離が基本です。お子さまひとりで先生やお友だちとコミュニケーションをとるうちに、自立心が芽生えていきます。
Q: 保育は、すべて英語で行われるのでしょうか。日本語を忘れてしまわないか心配です。 A: プレスクールでの保育は、日本語と英語の両方で行われます。外国人の先生・日本人の保育士とお話をするうちに、2つの言語が自然と身に付きます。
Q: 給食はありますか? A: 幼児期は「食べられた!」という食体験の積み重ねが大切です。そのため一律の給食ではなく、お子さまに合わせたお弁当の準備をお願いします。
Q: お弁当は、どのようなメニューが良いのでしょうか。 A: お子さまが 好きなメニューを中心に一口大にしていただくと食が進むようです。量や食材については、保育士と相談しながらご調整をお願いします。
Q: フリープレイでは、どんなことができますか。 A: フリープレイでは、外国人講師と一緒にダンスや歌を楽しみながら英語に親しみます。日本人保育士とは日本の手遊びやうたで遊びます。
Q: 教室での様子は、教えていただけますか? A: お子さまのご様子は、日々の連絡帳や写真・動画も共有しています。それに限らず、ご心配なことはいつでもご相談ください。
Q: 保育時間の変更はできますか? A: お迎え時間はお選びのコースの時間です。急なご予定による延長もお気軽にご相談ください。
Q: 保育は週5日利用しなければなりませんか? A: 保育は週2回からお引き受けしています。週2~週5までお選びください。
Q: 登園時間は何時でしょうか?遅れてしまいそうなときは? A: 朝のプログラムをみんなで楽しむために、登園は9時でお願いしています。遅れる場合はご連絡をお願いします。
Q: 夏休みや冬休みなど、長期休園はありますか? A: お盆やクリスマス期間中は、お休みとなります。日程についてはスケジュールをご確認ください。
Q: 保育時間中に、トイレトレーニングはしてもらえますか? A: トイレトレーニングは、お子さまの様子を見ながら相談して進めていきます。パンツに切替えるタイミングについても保育士にご相談ください。
Q: お外での活動も行いますか? A: お天気の良い日は、お散歩にでかけたり、お砂遊びなどを行います。お外でしかできない経験のなかで生きた英語を身に着けます。
Q: プレスクール幼稚部への入園優先枠はありますか? A: プレスクールに通園いただいた方は、優先的に幼稚部に入園いただけます。幼稚部での英語教育に向けて、プレスクールでは英語に親しむ準備を行います。

その他、ご質問があればお気軽にお問い合わせください。
なぜバイリンガル教育?

日本を取り巻く環境が大きく変化していく今、将来子どもたちに求められるコミュニケーション能力も、今以上のレベルを求められます。
日本語と英語を正しく聞き分けて理解し、その状況によってコミュニケーション言語を使い分けていく訓練は、早期にスタートすることで実を結びます。
乳児期(1.7才〜)は“しつけ”、“言語”、“生活”をスタートさせるには最適な年齢です。小学校に上がってからの英語塾、学習塾では補えない、貴重な学習保育の時間を、ランゲージ・ハウス・プレスクールが提供します。
プレスクールのご案内
施設名
開園
代表
電話
住所
責任者
インターナショナル・ランゲージ・ハウス・プレスクール
2018年4月1日
浦西 順子
045-947-2202
〒222-0022
横浜市港北区篠原東 2-11-16
黒部 美子



