弊社について
インターナショナル・ランゲージ・ハウス(ILH)の設立と事業概要:
ILHは、弊社の創設者である黒部美子氏の自宅にホームステイしていた留学生による英語クラスを起源としています。このクラスをきっかけに、東京の保育園へ外国人を派遣する事業が始まり、現在の派遣事業の基盤となりました。
その後、黒部美子氏は、英語を話す外国人との交流を通じて学びたいと願う日本の家族向けに英語学習プログラムを立ち上げ、自身の名を冠した株式会社クロベコーポレーションの下でILHを正式に会社として設立いたしました。
事業展開:
2012年には、「Connecting Japan with the World. Connecting the World with Japan」をビジョンに掲げ、ILH幼稚部を横浜に設立しました。以来、弊社は以下の事業を展開しています。
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3つの私立保育園、2つのバイリンガル認可保育所の運営
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東京および神奈川エリアの150を超える施設を対象とした外国人講師の派遣・紹介プログラム
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複数のアフタースクールプログラムの運営
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0歳からシニア世代までを対象に、語学を通じた生涯学習を提供するコミュニティスクールの運営
教育への取り組み:
各拠点では、情熱を持った教育者とスタッフのチームが、子どもたちの心を育み、学びへの意欲を喚起することに尽力しています。私たちは、バイリンガルな言語学習、創造的なアート、音楽・ダンスを統合したダイナミックなカリキュラムを提供し、参加者すべてが学習プロセスを楽しめる刺激的な環境を創造しています。
弊社のスクールおよびプログラムの詳細については、ページ上部のメニューからご覧いただけます。好奇心、創造性、そして高い学問的探求心を日々どのように育んでいるかを、ぜひご確認ください。

"Bob"のロゴ
ランゲージ・ハウスがまだ、外国人のホームステイを受け入れていた頃、ハワイ人のお母さんとフランス人のお父さんに連れられてやってきたのがアンディーという12歳の男の子でした。1年ほど日本に滞在していましたが、ハワイに引っ越しをすることになり、アンディーくんがお礼にと段ボールに書いてくれたのがBOBでした。オリジナルは今でも、ランゲージ・ハウス幼稚部に飾ってあります。
カラフルなアルファベットで書かれたランゲージ・ハウスの文字のロゴ文字は、幼稚部を始める前にスタートしたプレスクールのロゴでした。デザインしてくれた日本人のお母さんは、今は沖縄に在住されています。このロゴは商標登録をしていますが、今後もBOBと一緒に益々活躍してくれるものと期待しています。

Our Team

Yoshiko Kurobe
Founder, President

Junko Uranishi
ILH Preschool, Facility Manager

Kaori Komine
CFO

Eriko Tanahara
Language House Nakajima, Principal

Carlos Barbour
General Manager

Saki Matsumoto
Language House Fujisaki, Principal

Nami Serizawa
ILH Kindergarten, Facility Manager

Mayumi Matsuno
Community School, Facility Manager
1905年4月 横浜・関内に黒部商店を創業(ちりめん問屋)
1984年7月 株式会社クロベ設立
2003年4月 外国人講師による英語教育プログラム提供開始
2009年12月 社名を「株式会社クロベコーポレーション」に変更
2012年4月 インターナショナル・ランゲージ・ハウス幼稚部 設立
2013年4月 インターナショナル・ランゲージ・ハウス プレスクール 設立
2017年4月 横浜商工会議所より「創立100年会員企業」として表彰
会社沿革
2019年10月 有料職業紹介事業許可取得
2020年5月 一般労働者派遣事業許可取得
2020年4月 ランゲージ・ハウスNakajima認可保育園 設立
2021年4月 ランゲージ・ハウスFujisaki認可保育園 設立
2023年6月 ランゲージ・ハウス Kamakura 設立
2025年5月 ランゲージハウスKawasaki After School 設立
当社の拠点
注:上記は、ILHが所有し運営する(つまり、認可を受けたバイリンガル保育施設)の拠点のみを示しています。派遣/配置プログラムのパートナー拠点は含まれていません。
